MO2.0 つくパー ラジコン

【RC】MO2.0 ギア比変更で驚きの変化【つくパー21②】

2025・7・8(火)、つくばラジコンパークでMO2.0の走行

やること

ショックシャフトを加工してリバウンドを減らしたので、変化を確認する(動画参照)
ギア比を変更する
新品タイヤで確認

購入したリューター

走行

走行①(15:10)
リバウンド減らし加工済み
タイヤ 3部山くらい
16.223
16.240
尻上がりが減ったような?

走行②(15:40)
タイヤ変更 前回レースで使ったもの7部山くらい
15.922
15.609
15.830
15.450 ☆
とりあえず自己ベスト更新。

走行③(16:10)
ピニオンギア 24T→27T (スパーは80T)
15.812
15.777
15.583 ☆
操作性が驚くほど変わった。ストレートが速いので1コーナーでブレーキ掛ける感じになった。  

走行④(16:40)
15.852
15.936
なぜか転倒が増えた

走行⑤(18:10)
スパーギア変更 80T → 72T
ピニオンギア 25T
15.654
15.865
15.902
高速側のギア比になったが、逆に加速がだるくなり、その分走らせやすくなった。ただ、ジャンプ手前の加速が鈍かったり、スピードが乗らない分曲がり過ぎてしまう感覚もあって、合わせきれなかった。

走行⓺(18:40)
15.821
15.611
走らせやすいようでなぜか1周をまとめられない。それと、15秒台になかなか入らない。
それと、フロントが思わぬ時に内側に向いてしまうことがある。

走行⑦(19:10)
タイヤ前後新品
ギア比変更 72T×25T → 72T×23T
15.806
15.829
15.661
15.566
15.277 ☆
15.326
15.609

走行⑧(19:40)
15.925
15.750
15.982

まとめ

ベストタイム更新 15秒277 (これまでのベスト 15秒534)

・リバウンドに関して
走行フィーリングとしてはよくわからなかった。ステップジャンプなどの着地で乱れにくくなるということだったので、コーナリング特性の変化というより、見えない部分での効果が出ていたのかも?

・ギア比
MO1.0の頃からずっと80T×24Tで走行していました。モーター推奨のギア比がそのくらいだからだったわけですが、今回初めてギア比を変えてみて、走行特性の変化に驚きました。アクセルを握った時の進み具合が変わるので、曲がり具合やコーナーやジャンプへの入り方が全て変わりました。
80×24 加速は良いが直線の伸びが足りない。アクセルオフでの空走が少ない。
80×27 加速も直線の伸びも良いが、速すぎて扱いきれない
72×25 加速が悪く、直線の伸びもそこそこ。パワーを捨てているが扱いやすい。
72×23 加速、直線の伸びとも鋭すぎずほどほどに速い。まずまずのバランス。

ということで、とりあえず72×23に落ち着きましたが、本当は80×27を使いこなせたら速いのかもなと思いました。また、直線の長さやコースのリズムに合ったギア比にすることで格段に走りやすくなるのではないかということが感じられました。

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