2024年8月10日(土)、長野練の前日練習としてAPPPに参加しました。快晴、30℃ということで、まぁまぁ暑いコンディションでした。
今回の課題
今回は390DUKEで参加する予定だったのですが、残念ながらオーバーホール等の整備が間に合わず、トリッカーでの参加になりました。
戦闘力不足は否めませんが、このバイクでやれることをやるしかないという気持ちと、順位はあきらめて程度割り切って楽しもうという気持ちが半々くらいです。
車両の変化点は
・エンジンオイル交換
・リアブレーキパッド交換
・ハンドル切れ角拡大(既に規制していたものを減らす)
を行いました。ハンドル切れ角拡大で小回りが少しでも速くなればいいなと思っています。
今回のコース
今回も下段はタイムアタックコースでした。6本パイロンでどのくらいのタイムが出せるか試したかった気持ちもありますが、翌日の長野練に向けてはコース練習も役に立つでしょう。
走行
コース走行①
L1 1分4秒233
L2 1分0秒567
L3 58秒700
L4 58秒042
L5 59秒555
L6 58秒785
L7 57秒935 ☆
8の字
31秒432
30秒689
30秒150
30秒702
30秒291
30秒084
30秒280
29秒956
29秒847 ☆
30秒123
30秒176
30秒090
29秒928
30秒212
コース走行②
L8 57秒431
L9 56秒950
L10 57秒353
L11 56秒710
L12 計測エラー
L13 56秒877
L14 56秒367
L15 56秒065 ☆
コース走行③ (ゲルザブ外し)
L16 56秒195
L17 56秒626
L18 56秒078 ☆
L19 56秒219
L20 56秒597
コース走行④
L21 56秒096
L22 56秒330
L23 55秒877 ☆(この日のベストタイム)
L24 足つき・パイロン接触等
まとめ
ベストタイム
・コース走行 55秒877 (トップタイム 50秒312)
(トップ比 111.061%)
・8の字 29秒847 (自己ベスト29秒796)
ステアリング切れ角を増やしたことは結構フィーリングの変化が大きかったですが、8の字GPを練習することで感触を掴むことができました。切れ込んできてフロントを押してしまう動きも出やすく、その点は難しくもありましたが、前の状態ではバランスを崩して足を着くことがあったので、乗りやすさとしては一長一短という感じです。
8の字では自己ベスト更新とまでは行きませんでしたが、旋回半径が小さくできる分は回転のセクションなどでは前よりメリットがあると思うので、タイムアタックコースに対しては良かったと思います。
コース走行では、390DUKEでのトップ比だったら大体53秒台というところですので、車両的にはやはり厳しい戦いだなと感じました。