2024年5月11日（土）、つくばラジコンパークでレース前日練習をしました。
この日の課題
ノーマルフロントタイヤでのアンダーステア解消と走り方の習熟
やったこと
①ジェノバのカーペット用スプリングをテスト
②リア6角ハブをアルミに交換（トレッド２ｍｍ増）
③フロントタイヤ新品に交換
走行
走行①（11時半）
ステアリングEXP-20 → ０
18秒75
18秒97
18秒71 ☆
疲れのせいかジャンプの進入もステアリングの操作も思い切りが悪く、イマイチな走り。EXPの変更は切り返しは悪くないと思う。
走行②（12時10分）
18秒99
18秒78
18秒54 ☆
走行③（12時半）
18秒98
18秒85
18秒69
18秒30 ☆
やっとタイムが戻ってきた。タイムを出しやすい日ではないので、どうやって自分の走りのリズムをつかむか。
走行④（13時）
多少山がある中古フロントタイヤに交換。
18秒87
18秒17 ☆
18秒49
18秒92
18秒79
18秒67
18秒97
18秒89
18秒37
18秒91
18秒69
18秒65
走行⑤（13時半）
ジェノバのカーペット用スプリングを取り付け（車高はノーマルスプリングと同じ前後12㎜に調整）
手で縮めた感触はフロントはRO1.0用のほうが硬い感じ、リアはRO1.0用のほうが柔らかい感じがする。
18秒99
18秒61
18秒43
18秒49
18秒42 ☆
18秒43
18秒65
18秒4が何度も出た。アベレージは良いようにも感じるが、ベストタイムは落ちている。走ったフィーリングはちょっと跳ねるような動きが気になる。悪くはないが、ノーマルのほうが良いと判断。
走行⓺（18時40分）
18秒73
間にジェノバの走行を挟んだのでフィーリングが戻るのに時間がかかった。
また、右リアホイルがハブに接触して緩んでいた。
走行⑦（19時10分）
リアホイールハブをアルミに交換。フロントタイヤ新品に交換。
18秒84
これといって良いところは無し。
走行⑧（19時40分）
18秒89
18秒86
18秒43
18秒98
18秒94
18秒56
18秒16 ☆
18秒74
奇跡の１LAPがあった。
まとめ
ベストタイム １８秒１６ （新コースになってからのRO1.0ベストタイム）
※これまでのベストは前回の１８秒３１
ジェノバのスプリングは悪くないですが、ジェノバのような不安定な動き（跳ね上げられたり弾んだり）がところどころに顔を出すのが気になりました。ベストタイムも落ちたし特段メリットは無いのでノーマルに戻しました。
リア６角ハブの交換はセッティングというよりやむを得ずでした。効果のほどはよくわかりませんでした。
この日はジェノバ→RO1.0→ジェノバ→RO1.0という流れで走らせましたが、RO1.0のアンダーステアの強い独特のフィーリングに操作のリズムを合わせるのにかなりの時間が必要な印象でした。この日の走行記録を見ると、まるまる２セッションを費やし、３セッション目でタイムが18秒前半に戻っているということになります。
１８秒１というベストタイム自体は自分的にはまぁまぁなのですが、レースではダブルエントリーで交互に走行することになりますので、しっかりRO1.0の良い走行リズムに戻せるかは非常に不安が残ります。