2025・9・16(火)、つくばラジコンパークでアソシB84の走行
やること
前回から1カ月半経ってしまいましたが、B84のリアデフオイルを10万番から3万番に下げたので、そのフィーリング確認をします。
走行内容
走行①(15:40)
15.588
15.508
久しぶりの走行で、13.5ストックのスピードにはすぐに対応できなかった。
デフオイルの変更で曲がるようになったが、まだアクセルを開けるとプッシングアンダーの傾向はある。
走行②(16:10)
15.233
15.188 ☆
15.360
やたらアクセルを握ってスピードを上げようとするより、速度をしっかり調節して丁寧に安定した着地をしたほうが明らかにタイムが良かった。
走行③(16:40)
DXFバッテリー使用
15.462
15.480
15.378
15秒台に入りにくかった。疲れなのかバッテリーのせいなのか?
走行④(17:10)
ESCのドラッグブレーキを変更 10%→15%
15.999
15.997
ESCのドラッグブレーキを変更 15%→25%
15.757
15.776
いずれもあまり違いを感じなかった。タイムが落ちたのも集中力の問題かもしれない。
走行⑤(17:40)
マッチドプロバッテリー使用
ドラッグブレーキはとりあえず25%のまま
15.528
15.527
15.512
バッテリーの良さはあまり感じなかったし、バランスが変わった感じもなかった。路面コンディションが落ちたかもしれない。
走行⓺(18:10) MO2.0を走らせる
15.894
15.802
15.685 ☆
15.894
まとめ
ベストタイム
MO2.0 15秒685 (自己ベスト 15秒275)
B84 15秒188 (これまでの自己ベスト15秒368)
B84がMO2.0のベストタイムも更新し、13.5ストック4WDとしても自己ベストとなりました。
今回は1カ月半ぶりではありましたが、デフオイルのフィーリングの変化としては期待通り良く曲がるようになったと思います。ただ、コーナーの進入ラインがタイトになった時には出口が大回りになりやすく、またアクセルを握った時にもアウト側に行く傾向がまだあるので、その辺は足回りの調整などで対応していけないかなと思っています。
また、今回強く感じたのは、飛びすぎたり着地が乱れたりするくらいの勢いでジャンプを頑張るより、小さく飛んでスムーズな着地から加速に繋げる走り方のほうが明らかにタイムが良かったということです。今まで、速く走るために一生懸命アクセルを握る時間を増やそうとしてきましたが、その走り方だと部分的なスピードは速くても、姿勢の乱れがラインの乱れや加速の遅れになっていたようです。もちろんただ単に乱れないようにそ~っと走ったらそれはそれで遅いわけで、しっかり加速しながらも如何にジャンプの手前でちょうど良い速度にするかというところにタイムを縮める余地があるように思いました。
現状は1コーナーでしかブレーキを使っておらず、ジャンプ前やコーナーの速度コントロールはアクセルオフのタイミングだけで行っています。スピードが速すぎる場合は手前からアクセルを戻すので空走する区間が長くなるわけで、ブレーキをもっとうまく使えればギリギリまで加速ができるということになるわけです。ただ、かなり難しいので、ドラッグブレーキでやってみようと思ったのですが、あまり変化が感じられなかったです。次回はもう少し大きく変化をつけてみようと思います。
また、練習用タイヤも減ってきているので、良い状態のタイヤを付けた時の前後バランスなども要確認です。
コメント
一ヶ月半ぶりにも関わらずベストタイムをだすなんて凄いですね。💐
身に付いた技術はそのくらいではおちないのですね。
集中もしたし疲れてはいませんか。
アクセル操作の認識など冷静な分析ですね。完治してからの活躍がまた楽しみになりました。👍️