2025・10・29(水)つくばラジコンパークでROの走行。
今回のメニュー
・現状レイアウトの最終走行
・アルミリアアッパーアームマウントを付けてみる
・曲がらないのでリアタイヤアザミにしてみる

走行内容

走行①(17:00)
16.260
16.063 ☆☆
16.249
16.267
走行②(17:30)
マッチドプロバッテリー使用
16.160 ☆
16.186
右奥から折り返したあとの2連でミスが頻発
走行③(18:30)
リアアッパーアームマウント変更 樹脂→アルミ
16.329
16.333
16.143 ☆
16.343
あまり変化は感じないが強いて言うならアンダーステア気味
走行④(19:00)
バッテリーマッチドプロ
16.386 ☆
16.435
曲がらない一方、イン乗り上げ転倒も増える
走行⑤(19:00)
リアタイヤ変更 カクタス→アザミ
16.564 ☆
16.598
まとめ
ベストタイム 16秒063 (自己ベスト 15秒764)
走りはじめはまずまずのフィーリングだったのですが、徐々にかみ合わなくなって行きました。前回走行(レース)の時からだいぶ気温が下がり(帰りの時間で12℃くらい)、特に日没頃に走行開始した為、走るほどにグリップが落ちたのだと思います。
最近良い感じで走れて自信もついてきたこのコースレイアウトでしたが、振り返ってみれば、妙に引っかかったり着地でふらついたりインに乗り上げたりということが走るほどに起きるようになっていました。
おそらく気温の低下に伴ってグリップが下がり、フロントタイヤが食わなくなってアンダーステア傾向が悪化していったのだと思います。その為、ジャンプに差し掛かるときに向きが変え切れておらず、横Gが残っていることから、ジャンプの方向がぶれたり着地が乱れたり、また、曲がらないから無意識にハンドルを早く切ってしまいインに乗り上げたり…ということになっていたのでしょう。
コンディションが悪いのに、調子が良い時のリズム感で走ろうとするから余計に乱れてしまったということもある気がします。そんな中で調子の良かったバッテリーを使ったところでパワーを活かせないし、パーツの違いも判らないですね。
最後にアザミでタイムが落ちたのも、気温が一番下がった時間帯だったのも大きいと思います。期待した「良く曲がるようになる」という効果よりも、リアのグリップ不足によるダッシュ力の悪化や不安定さが強くでた感じがしました。
こういう時はある程度タイムが落ちることも受け入れたうえで丁寧に走る事なんでしょうね。セッティングをどういう風にしたらいいかは知識が無いですが、セオリーとしては色々柔らかくしていく方向なんでしょうかね。
  
  
  
  
コメント
現コース最後の走行。
最初の16.063が一番良かったのかな。
気温などで路面コンディションが大きく左右されるんですね。
新しいコースでのタイムアップに期待したいです。👍️