2025年5月14日~24日、隠岐の島ツーリングの宿泊地をご紹介。
目次
1泊目:奥飛騨温泉郷オートキャンプ場 2,300円
敷地内に源泉かけ流しの無料露天風呂があるのが最大の特徴。河原と山の景色というロケーションも素晴らしく、リピートしているキャンプ場です。受付16:30まで。空いていれば予約無しでも入れますが、週末やハイシーズンは予約必須でしょう。トイレも綺麗でウォッシュレット完備。サイトは選べるなら露天風呂脇の30~32サイトが景色も利便性も良く、一番人気のようです。

2泊目:六つ矢崎オートキャンプ場 2,000円
琵琶湖の湖畔にテントが張れる素晴らしいロケーションのキャンプ場。周辺のキャンプ場と比べると料金もリーズナブル。完全予約制ですが、当日電話予約で入れました。トイレが残念。

3泊目:ホテルフロンティア米子 3,500円
米子駅前の良い立地。バイクを止められる。部屋も綺麗。安い。素晴らしい。徒歩圏内にイオンモールあり。
フロント脇に電子レンジあり。



4、5泊目:民宿 喜兵衛 4500円/1泊
隠岐の島の貴重な安宿。無人受付は戸惑いましたがよく読めばできると思います。宿側の入力ミスでチェックインできなかったのですが、電話対応もちゃんとしてもらえました。共用ですが風呂トイレも綺麗で洗濯も出来て助かりました。部屋も快適でした。無料サービスと有料サービスの境界線がちょっとわかり辛かったかな。模索しながら改善しているようです。


6泊目:明屋海岸キャンプ場 無料
海の向こうに島後を望む絶景のキャンプ場。無料ですがフェリーターミナルで受付が必要。
素晴らしいのですが、トイレがちょっと遠いのと風が強いことが多い様子なのが難点か。

7泊目:耳浦キャンプ場 1,000円
綺麗な入り江に面した素敵なロケーション。
フェリーターミナルで受付。電話は圏外ですが一応WIFIがあるのでネットは繋げた。トイレが綺麗なウォシュレットで素晴らしい。
山に囲まれているので風は弱そうだが、風向きによっては風が強いことがあるらしいです。

8泊目:coast villa daisen コーストビラダイセン 4,100円(クーポン、ポイント使用)
元ラブホらしいが、今はリゾート施設。グーグルマップで検索しても出てこないので不安になったが、ちゃんとありました。ラブホの面影はほとんどない。部屋は広いしキレイ、設備は充実しているし、露天風呂はあるし(部屋風呂もある)、部屋の前に駐車できるし素晴らしいの一言。チェックインが遅くなる場合は事前連絡が必要。



9泊目:ホテルバレンタイン 4,500円
予約サイトではビジネスプランみたいな感じで出ていたが、普通のラブホ。バイク乗りとしては専用シャッターガレージがあるのがありがたい。電話でチェックインして部屋で決済するという方式。部屋の鍵もなく、普通のホテルのつもりで行くと戸惑うが、ラブホなことを気にしなければ快適でした。


10泊目:北近江の湯 4,500円
健康ランド。玄関前の軒下に駐輪可能。プラス800円で個室風のプライベートスペースを利用できる。リラックススペースは新しくてきれいで快適だが、風呂はちょっと年季が入っている感じ。予約なしで入れるので、雨等での緊急避難的な利用や長距離ツーリングの中継地として活用できそうなので会員になりました。


