11、12月に読んだ本

雑記

ある少女にまつわる殺人の告白 佐藤 青南
色々な人へのインタビューの中で事件の概要が見えてくる形式でした。ただ、舞台設定のリアリティを出すためか方言がきつかったのと、雑談的な会話の部分が多くて話が進まない感じがして堪えられなくなり、途中から飛ばし読みをしました。中盤まで行っても意外な展開というのがあまり見えてなかったので、興味がわかなくなってしまったというのもあります。最終的には少し意外な結末になるのですが、雑に読み飛ばしたせいなのか、ホラーチックなエンディングの意味もイマイチよく分からなかったです。ちゃんと読まなかったのが悪いのですが、話に没入できなかったです。

体育館の殺人 青崎 有吾
叙述トリックみたいなものはなく、正統派な密室事件解決探偵ものでした。途中からは面白く読めましたが、序盤の舞台設定や状況説明の段階は退屈でした。犯人に繋がる証拠はしっかり開示されるのですが、密室トリックの謎は解けませんでした。ただ、犯人はなんとなく予想していたら当たりました。

白き帝国 5 ~アイオーンの戦舞~ 犬村 小六
4巻までは紙の本で買っていましたが、Galaxy Z Fold 6が読みやすくて最高なので、今回からkindleで購入しました。紙の本より値引きされていたのも良かったです。同じ値段だったらちょっと納得いかないかな。
内容については、まだまだ長い物語になると思っていたのが一気に話が進むとともに、意外な人物が退場することになるなど大きい展開もあったので、次の巻も楽しみになりました。

両面宿儺の謎 桜咲准教授の災害伝承講義 久真瀬 敏也
これまで読んできた本とは違って事件は起こらないタイプの本でしたが、地名や妖怪や昔話が災害伝承だったという話は面白く読めました。

あっという間に人は死ぬから 「時間を食べつくすモンスター」の正体と倒し方 佐藤 舞
YouTubeで見ていたサトマイさんの本です。アンリミテッドではなく購入しました。
自分も何度か人生の岐路たった際に色々と考えたのですが、そういう時の考え方を、論文などの裏付けをもとにまとめてあるという印象でした。読むだけでなく、自分事としてワークの部分を真剣にやれば、その人その人の正しい時間の使い方が見えてくるのかなと思ました。

監禁探偵 我孫子 武丸
面白くて一気に読んだのですが、最後の方で気づかなかった伏線や違和感からのどんでん返しが来るかと思いきや、意外とそのままの流れで物語が終わったのでちょっと拍子抜けな気分にはなりました。

噓つきは殺人鬼の始まり SNS採用調査員の事件ファイル 佐藤 青南
どんどん新事実が浮かび上がりテンポよく事態が進展していくので、とても臨場感があり引き込まれました。終盤も予想できない展開だったので楽しめました。結末は現実の厳しさを感じさせるもので、ある意味リアリティはあったのですが、読後感としては正直、もう少し救いも欲しかったなと思いました。安易にハッピーエンドにされればそれはそれでご都合主義だなと感じるかもしれないですが…

コメント

  1. 福原裕美子 より:

    ずいぶんたくさん読んだんですね。目が疲れたでしょう。
    私も小説が好きでたくさん読みましたが50過ぎ位から老眼がきつくて読まなくなりました。若い頃読んだ本は影響受けました。
    読書はいいですね。👍️

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