2025・6・6(金)、つくばラジコンパークでROの走行。
軽量ボディの作成
やること
・軽量ボディテスト
・グラファイトリアアッパーアームマウント
・リアスタビ変更
・リアトーイン変更
・リアウイング変更
・13mmリアショック

走行
走行①(11:30)
前後タイヤ 練習用(リアカクタス)
18.233
18.282
17.804 ☆
18.237
走行②(12:10)
17.373 ☆
17.604
軽量ボディに変更
17.907
17.912
17.617 ☆
グリップが薄くなって、特に低速でも高速でもフロントが入らなくなった。前後バランスは悪くない。状況によって使い分けか。
走行③(13:10)
ノーマルボディ
17.933
17.405 ☆
17.827
リアアッパーアームマウントをグラファイトに変更
リアスタビ1.3mm→1.5mmに変更
17.843
17.868
17.494 ☆
17.692
17.665
尻上がりが気になる。悪くないけど微妙。
走行④(13:40)
リアスタビ1.5mm→1.3mm
17.911
17.758
17.849
17.789
17.818
17.696
17.697
17.871
17.517 ☆
あまり違いを感じなかった。ちょっと走りやすいかなという程度
リアウイング変更 TEAM AJ 0.8mm→0.6mm
17.586 ☆
17.765
17.953
17.760
17.846
17.854
17.939
走りやすくなったけどタイムが出ない感じ(バッテリー電圧落ちた?)
走行⑤(14:10)
モーター冷却ファン40mmを取り付け
リアタイヤを本番用カクタスに変更
17.750
17.997
17.142 ☆☆
17.390
ウイング変更0.6mm→0.8mm
17.464 ☆
17.573
17.909
走りやすかったがタイムが出ない感じだった。
走行⓺(14:40)
ウイング変更 →0.6mm
リアトーイン変更 3度→2度
17.466
17.606
17.253 ☆
17.796
17.564
17.629
トーインに関しては違いが良くわからなかった
ノーマルボディ→軽量ボディ
17.672
17.867
17.597
17.621
17.774
17.202 ☆
17.407
17.855
軽量ボディのほうが楽しく走れた。フロントが入るのはノーマルだが、軽量はインに乗り上げなどのミスがあってもリカバーできる感じがした。
走行⑦(15:10)
アライメント確認 キャンバーF4度、R1度
リアダンパーを12mmから13mmに交換(スプリングドット3)
車高F13.5mm R13mm
17.993
17.764 ☆
17.854
ジャンプの姿勢が悪くなった。曲がりが悪くなった。
ボディ 軽量→ノーマルに変更
17.868 ☆
17.886
ボディを変えても好転せず。
走行⑧(15:40)
リアダンパー13mm→12mmに戻す
軽量ボディ
17.792
17.334 ☆
17.444
17.379
フロントタイヤを本番用に変更(2レース使用したもの)
17.727
17.511
17.418
17.245
17.427
17.216
17.184 ☆
ボディ変更 軽量→ノーマル
17.402
まとめ
今回のベスト 17秒142 (自己ベスト 16秒764)
ベストが出た仕様
・ノーマルボディ
・ウイング0.6mm
・リアタイヤカクタス本番用
・フロントタイヤ練習用
・リアトーイン3度
・リアスタビ1.3mm
セカンドベスト 17秒184
仕様
・軽量ボディ
・ウイング0.6mm
・FRとも本番用タイヤ(ユーズド)
・リアトーイン2度
・リアスタビ1.3mm
軽量ボディはタイヤへの荷重がはっきり変化した。軽量ボディのほうが曲がらなくなり、ハンドル舵角を多くする必要があった。ただし、インに乗り上げるなどのミスをしたときにも姿勢の乱れが少なく、そのままごまかして走れる傾向があるような気もした。前後バランスはそれほど影響がないように感じたので、路面コンディションに応じてセッティングとして選ぶのが良いかもしれない。
ウイングも、曲がり重視なら軽い方、リアグリップを稼ぎたければ重い方という使い分けになるかと思う。
リアトーインとスタビ変更は違いを感じることができなかった。タイムもあまり変わらず。
今回はいろいろやって最終的に出たセカンドベストの仕様でレースに挑む。