2025・4・22(火)、つくばラジコンパークでジェノバの走行。
やること
GFCC(Gフォースコンペティションカップ)前、最後の練習となります。
・リアのロールセンター変更
・デフオイルをどうするか
・ウイングテスト
・レース用タイヤの確認

走行
走行①(11:30)
19.881
19.556 ☆
19.831
走行②(12:00)
リアアッパーアームマウントに2mmカラーを入れる
19.628
19.454
19.691
19.454
19.328 ☆
19.556
走行③(13:30)
デフオイル変更 1.5万番→5000番
19.556 ☆
19.642
19.590
19.774
19.615
走行④(14:00)
19.526
19.292
19.227
19.198 ☆
19.368
19.253
走行⑤(14:30)
バッテリー下ウエイトを変更25g→34gプレートタイプ
19.070
19.358
19.447
19.278
19.036 ☆☆
走行⓺(15:00)
リアウイング変更 ヨコモ → TEAM AJ
19.745
19.056 ☆
走行⑦⑧(15:30、16:00)
リアウイング変更 →ヨコモ
混雑していてクリアラップ取れず
走行⑨(17:30)
デフオイル変更 5000番→10000番
19.870
走行⑩(19:00)
本番用タイヤ、バッテリー
19.447
走行⑪(19:30)
本番用タイヤ
バッテリーは練習用
19.499
19.587
まとめ
自己ベスト更新 19秒036 (これまでのベスト19秒40)
・リアアッパーアームマウントカラー
ロールセンターを上げてロールさせる方向の変化かと思います。具体的には表現が出来ないのですが、操作フィーリングが変わってはじめ戸惑いましたが、慣れてきたらタイムが上がりました。コース右奥の低速区間でロールさせて向きが変わりやすくなった…のかな?
・ウエイト
バッテリー下前寄りで25gを付けていましたが、34gのプレートタイプに変更することでコース全体で安定性が高まったと感じました。
・デフオイル
1万5千番でも右奥の区間で曲がりが悪く感じましたので、思い切って5千番にしてみました。旋回前半に小回りしやすくなりましたが思ったほどでもなく、プッシングアンダー傾向も残っていて辺はやはりリアモーターの特性なのかなと感じました。コースセンター付近の区間で若干不安定になった気がしました。結局間を取って1万番にしましたが、コース状況や疲労もあってタイムを上げることはできませんでした。曲がりのフィーリングはまぁまぁなので、「もうこれで行こう」という感じです。
・バッテリー
DXFバッテリーを使用しました。これまでのバッテリーとの比較は今回は行いませんでしたが、走っていてもパワー感は十分にある感じがしました。また、10分の走行枠を走り終わった後の電圧がこれまでのバッテリーより高く、容量の大きさゆえなのかもしれませんが、電圧降下が低いのかなと感じました。マッチドプロ4000と比較してもそん色なかったので、ラウンドレースの本番用バッテリーになるかもしれません(GFCCは容量オーバーで不可)。