2025・10・8(水)、つくばラジコンパークでROの走行
やったこと
アルミステアリングベルクランク(Z2-201SBS)を取り付けたのでフィーリングを確認する
ボディ ノーマルと軽量の比較
バルクヘッド締め付け具合の比較
リアタイヤ アザミとカクタスの比較


走行内容
走行①(16:30)
リアタイヤアザミ(前回走行のママ)
16.287
16.186 ☆
16.450
フロントの応答は良いフィーリング
走行②(17:00)
リアタイヤカクタス(練習用)
バッテリー マッチドプロ
16.279
16.192
16.193
15.921 ☆
自己ベスト更新
走行③(17:30)
本番用タイヤ前後に交換(カクタス)
16.093
16.000
16.123
良い感じ
走行④(18:30)
バッテリーマッチドプロ
15.918 ☆☆
16.033
16.127
さらにベスト更新
走行⑤(19:00)
フロントバルクヘッドとシャーシを繋ぐボルトが緩んでいたため、締めなおす
16.275
16.271
16.132
バルクヘッド緩め
16.240
1周しかできなかったが、緩めたほうが良いような?
走行⓺(19:30)
バルクヘッド緩め(再確認)
16.128
16.176
15.989 ☆
ボディ変更 軽量→ノーマル
16.628
16.416
動きが重たい。
ボディ変更 ノーマル→軽量
バルクヘッド締め
16.166
16.367
まとめ
自己ベスト更新 15秒918 (これまでのベスト 15秒963)
・アルミステアリングベルクランク
良いような気がする
・ノーマルボディ vs 軽量ボディ
軽量ボディが良い
・バルクヘッド固定
緩めが良い
・マッチドプロバッテリー
良い
・リアタイヤ
カクタスが良い
・感想
今まで1発タイム出せただけの15秒台を3回出せ、16秒0~1も多く出せたのでアベレージが上がった感じがします。路面コンディションが良かったのかもしれませんが、とにかくよく曲がる状態でした。
初めアルミベルクランクに関して、言語化は少し難しいですがフィーリングとしては良いと思ったので問題なしとしてタイヤの違いをチェックしました。アザミは良く曲がるコンディションではメリットが無いようです。タイムは同じくらい出ますが、とっさのブレーキなどでスピンしてしまうことがありました。
バッテリーはマッチドプロにするとこれまで使っていたものより0.1秒くらいはアドバンテージがあるようです。1本しかないのでハイテックの3800mAhと交互に使いましたが、今回は特性の違いや重量の変化には思ったほど戸惑わなかったです。
もう練習上がろうかという時にバルクヘッドが緩んでいたことが発覚しましたが、比較してみると明らかに緩い方が良かったです。旋回後半も向きが変わっていく感じがします。理屈としては、グリップの低いフロントタイヤに対して、シャーシが程よくしなってグリップを逃がしにくくしてくれたというところでしょうか。
ボディの比較に関しては、かなり操縦性が変わってフィーリングを合わせきれなかったこともありますが、ノーマルボディにすることのメリットは感じませんでした。ステアリングの応答がもっさりして遅れる感じがしました。
今回はたまたまミスから生じた謎セッティングが功を奏したようですが、今後コンディションが変わった時にもこの状態で良いのかどうか、ちょっと心配はあります。また、結局アルミベルクランク、悪くはないと思うけど、メリットはあったのか?というのもちょっと謎として残りました。
コメント
RO
15.918自己ベスト更新おめでとうございます。
15秒台3回も出せたこと16秒前半も出せてアベレージ良かったですね。
テンションあがりますね。
最高👍️