2025・12・4(木)、平日ジムカーナ練習会に参加。
課題・やったこと
前回1年ぶりのジムカーナ走行はぶた練、コンパクトかつ短いコースだったため意外と体力が持ったが、大会が行われるトミンサーキットのコースでは体力的にどうなのか。
前回フォーク付き戻し量を変更したことも含め、速度が上がりS字やクランクなどの緩いコーナーや高速からフルブレーキで進入するターンなどに対応できるか。
本番用にとっておいた(1年たってしまったが)US製Q5のフィーリングを確認。
走行
走行①
フロントタイヤUS製Q5練習用、リアタイヤスーパーコルサ140サイズ(2024年3月頃から使用)
1分47秒868
1分44秒616
1分43秒472
1分42秒489
1分41秒987
走行②
1分41秒982
1分39秒434 ☆
1分45秒984
1分40秒198
1分40秒147
1分52秒421(リアスライド)
走行③
タイヤ交換(前後US製Q5、本番用)
1分42秒477
1分39秒690
1分39秒683
1分39秒351
1分38秒440 ☆
1分40秒000
1分38秒733
走行④
1分41秒156
1分38秒318
1分38秒307
1分38秒307
1分38秒236 ☆☆
1分39秒665
まとめ
トップタイム比 108.015%
自己ベストタイム 1ふん38秒236(トップタイム1分30秒947)
今回は事務茶屋前ということで事務茶屋風のコースレイアウトで、本番に向け良い練習になったと思います。また、走行前の「ライン講座」もとても勉強になりました。
・タイヤに関して
スーパーコルサはグリップ感が高く、中速コーナーで安心して思い切りよく寝かせられてフィーリングが良いです。ただし走行開始から3~4周すると少し感触が硬く感じ始め、6周目には実際に滑りました。
Q5は最初から少し硬さを感じるのですが、特に滑るということもなく、周回を重ねてもフィーリング変化は少なく、慣れるほどにタイムも上げられました。
また、180度以上回る小旋回ではQ5の方がバランスを取りやすく、もうひと攻めできるのではないかという感触がありました。この点に関して、私が使っているスパコルが140サイズでQ5が150サイズという違いもあるかもしれません。
どちらにしてももうUS製Q5は手に入らないので、前後スパコル一択かなと思いますが、今日のフィーリングだともっとグリップが上がればタイムにも反映できそうな気がしたので、それも試したみたい気持ちが湧きました。
・車体について
フォーク付き戻しの変更による緩いコーナーでのバンクしにくさに関してはやはりありましたが、小旋回が良くなるメリットの方が大きいかなと思いました。エンブレはやはり強く、相変わらず走り辛いです。
また、速いスピードからフルブレーキで入るターンでは体が前につんのめるような感覚があり、もう少し後ろに座れればなと感じました。
エンブレと着座位置に関しては前々からずっと感じている不満でもあり、自分なりに改善を模索しましたが、もうこれ以上やるなら乗り換えたほうが良いのではないかと思っている部分です。
・走行内容に関して
小さいターンについて、1年前の記憶からすると意外とうまく曲がれているなと感じました。ただ、180度以上回りこむターンでは旋回後半にもう少し小さく曲がれたらタイム短縮できるんだろうなと思いました。その部分に関してはどうしたらいいのかはわかりませんが、視線が遅れるとバイクが起きてしまうので、視線をとにかく先に送ってやるということはとても重要だと感じました。
また、最後はバイクの旋回力や加減速に体がついていけなくなってしまいました。体力面も不足を感じました。

コメント
復帰してまだ2回目の練習なのであまりむりしてはいけませんよ。
って言いながらタイム上がると嬉しいです。タイヤ変えてから
1.38.236ベストタイム💐
体力不足を感じたようですね。💦
事務茶屋がんばって! 👍️